後ろに乗るかい?
ヒカリは3歳半になるので、自転車の後ろの座席に座ってもいい頃なので、乗せてこぎだすと、
「こわーーーいっ」
ということで、まだ、前の席に乗せている。
もうちょっと体が大きいので、前が見えずらいし、光の髪がこそばゆいんだよね。
でも、実は、私も前に乗ってもらう方が好き。
家だと、ついゆっくり二人でゆっくり話せなかったりするんだけど、ヒカリを前に乗せると、「あじさいだねー」とか「はっぴーっ♪山のなんーとーかっ♪(きらりんレボリューションの歌・・・)」とか大声で言い合える。
そんな自転車かあさんは、ついに、あの日焼け防止の黒い手袋を買いましたっ!!
周りを見ると・・・・近頃のお若い方はあまりしてないのかしらん?
fでも、半そでと手袋の間だけ、日に焼けて、腕章をしてるみたいになったりして・・・???
家事
家事って苦手。ごはん作るのは、自分が食べたいのを作っているかんじだからまだいいのだけれど、他は、ほんとに・・・。
今は、「まだ、子供が小さいからねー」という感じの甘えがあるけれど、みんな大きくなってからも今の状態よりも家事がはかどるとは思えない。
でも、今日は、換気扇の周りを「ざっと」拭いた!えらいっ!
この間は、水とりぞうさんの水を捨てた!すごいっ!
そして、一度使ったピップエレキバンの磁石をはがして集めた!えらすぎっ!
小さなことからこつこつと・・・って、小さすぎ・・・。
オケは楽しいなー
この間の日曜日はオーケストラの練習。わくわく。
ひーったのしー!音程がなくて、みんなに迷惑をかけているでしょうが、がーがー弾いちゃった。
娘達は主人と交代で見て、折り紙をしたおし、お菓子を食べ放題。つきあわせて悪いなーと思いつつ、「こんなお母さんをゆるしてーっ」と、やめない私。
ほんとに、純粋に自分だけの楽しみの時間なんて、8年ぶり。
家族でどっか出かけたりとかと違う楽しさなんだよね。なんでだろ。
こんなことをしつつも、教会では、「いまどきのこどもたち」をテーマにした講演で、親達が忙しくて、子供もそれにつられて忙しく、みんな余裕が無い・・・という話を聞く。
そうなんだよね。
時間に追われ、子供に対してゆっくり言葉かけができない私、またその一方で、考えすぎで過干渉になりそうな私、・・・いろいろ考えさせられた。
イライラすることが多くても、一日1回でも、「だいすきよーんっ」と言えたらいいなと思う。かわいいおしりをなでつつね。
暑いのに・・・
ヒカリはマスク好き。
このあいだも100円均一で、ミニーちゃんの顔のマスクを見つけて「これ!」
いっぱいあるから買わないよって言ったら、大泣き。
こんなに泣かれるんだったら、100円で買っちゃえばよかったかも・・・と思ったりもしたけれど、あんまり甘やかしてもだめだもの!と引きずりながら帰ったっけ。
昨日なんか、暑いのに帽子かぶって、マスク・・・って、サングラスもしていこうか?って感じ。
またもや 危うく・・・
オーケストラ、のること 決めちゃった!・・・と、細々、練習をしはじめたので、すっかりまたブログ熱が・・・あやういあやうい。
8年ぶり?久しぶりに、とってもワクワク。子供の行事とかって、行くとおもしろいこともあるけれど、やっぱり小心者のわたくしは疲れちゃうのもホント。
あー、学生の時に、もっとまじめに練習しとくんだった、あんなにいい先生の弦分奏をもっと楽しんどくんだった!と、昔はぜいたくに時間を使っていたなー、と思う。
今は1時間でも、自分の時間は貴重だもん。でも、まーーーったく、ひとりっきりになっちゃうのも寂しいんだろうけど。
それにしても、うれしいよー!!7月15日が本番。
(と、すっかり、ブログの話題も子供のことが少なくなってきたりして・・・)
授業参観
すみれの授業参観。4月に見たときも、授業中は集中している様子だったので(みんなそうだけど)安心して見に行く。
一番、うれしかったのは、すーちゃんが、やんちゃな男の子に注意しつつ、でも、楽しくやっていたのを見れたこと。
私自身、小学校の時は特に、今考えると、ほんとにいじわるだったから、すーちゃんを見ていると、危なっかしいなーと思いつつも、頼もしく思える。
でも、まだ小さいんだから、明日の振り替え休日は、幼稚園でヒカリがいないから、ちょっと甘えさせてあげて、二人でクレープでも食べよっかなー・・・と、自分のぶよぶよからだにも甘いわたくし・・・。
ハードだった・・・
今日はめずらしくハードな1日でした。
今日はお嬢様方が二人とも授業参観で、朝、すみれの小学校、その後、光の幼稚園、そしてまたすみれの元へ・・・。
その後、あづーーーいっということで、みんなで市民プールへ。
その後、入りたいオーケストラの見学へ。・・・・へとへと
いろんな感想があったんだけど、眠いので、また・・・。
おしりまんちょう
《意味》 おしりを出していること、また その様
《用例》① 「ほらー、おしりまんちょうー」 ②「おしりまんちょう さんっ!(呼びかけ)」
《発言者》 ヒカリ
こんな、意味不明な言葉も、もう少しして、意思の疎通がはかれちゃうと なくなっちゃうのは寂しいような・・・。
でも、ヒカリの言っていることがわからなくて、「そうだねー」と私が知ったかぶりをして、ヒカリを怒らずことがたびたび、なのを考えると、そうも言ってられない。
スミレがヒカリぐらいだった時、私がよく行く画材やさんの「世界堂」のことを
「がいどー の ぐーじー の げろんげろん」と話すのを思い出す。
幼稚園ごっこ
ひかりが一人遊び(と、いっても5分くらい・・・)の時に、近頃はまっているのが幼稚園の先生なりきりごっこ。
絵本を持ってきて、読むのかなー・・と思っていたら、絵本を自分じゃない方にむけて、むにゃむにゃと「誰かに」読んであげている様子。
机のまわりをぐるぐる周り、「おはようございます!すごいねー!」とかパチパチしている。
椅子に折り紙をおいて、シールを張って、なにやら出席をとっている。
お風呂場のドアを開いて、閉めて「先生、さようなら」・・・と幼稚園バス(のドアとお風呂場のドアが似てるんだよね)の乗り降りをさせている。
これで、なかなかお風呂に入ってこないので、最後には私に怒られて、涙・・・で、3歳に逆戻り。
幼稚園の様子をちらっと見たとき、ヒカリはうんとニコニコしている訳でもなく、「楽しんでるのかしら?」と思ったけれど、すんごく観察していて、彼女なりに楽しんでるのかな?
・・・だと うれしい。
ばっさり
七五三も終わり、お嬢様方の髪を切りたくなった。
ヒカリは髪の毛を結ばせてくれないし、これからプールもはじまるし。
スミレさんも髪が多くて、お風呂あがりに毎日髪を乾かすのが時間がかかるし。
お風呂場で、裸んぼになって、まず、すーちゃんから。
「あんまり、短くしないでよー」 「よしよし」と私。
後ろの髪を持って、はさみで、ジョリっ。・・・あれ?なんだか、うなじがみえちゃった。
ジョリジョリジョリ。
「ほらー。かわいいよーっ。」と、明るく言ったけど、予想外の短さにすーちゃん、ちょっとショック。
「カチューシャが似合うから、今度買おうねー」と言われて、ご機嫌を直した。
次はヒカリ。ジョリっ。・・・・あー、私って、学習しない人!!
今、前髪も短くしちゃってるから、クレラップの子のよう。
おまけに、ヒカリが右に小首をかしげると、左右同じ長さになってる・・・つまり、左右違う長さなんだけど、裸んぼのせいで、切った髪がチクチクして、泣き出したので、そのままお風呂を出た。
ちょっと前のアンガールズの山根ってこんなだったっけ?
ちなみに、ヒカリはジャンガジャンガ・・・はやらないけど、ちょっと、ちょっとちょっと、は好きです。
はまっているもの
ピラティスです。
とか、書ける生活を夢見ますが、「はまるもの」と言えば、食べ物の話。
今は、玄米に、くるみと小魚のつくだに!
健康にもよさそうな玄米。お便秘にいいかと思い、自分の分だけ炊いて小分け冷凍。
そして、このつくだに!これがあると、何杯でもいけちゃう。(この時点で、もはや、健康的ではなくなってる)
このつくだにが、生協でもジャスコでもヨーカドーでも売ってるんだよねー。
誘惑。・・・というか、探して買ってるという噂もありますが・・・・。
七五三
昨日、二人の七五三の写真を撮ってきました。
ひとこと、「疲れたよーんっ」
ヒカリさんですが・・・
頭を結い始めた時から、私の指をぎゅーっと握り、「顔上げてねー」の言葉かけにも反応せず、うつむいたまま・・・不穏な空気。
そして、「写真を撮りましょー!」となったら「とらない・・・」
私の指を離そうとせず、顔を真っ赤にして、「あーんっっ(泣)」
そのうち「おしっこ・・・」と聞き、着物をめくったら、じょろじょろ。ひえーっ。
「すみませんっすみませんっ」と、おしっこふきふき、主人はオムツを買いに走った。
幸い、着物は濡れなかったので、おむつに替えて、
「さっ撮ろうか」「撮らない」
「写真 撮って、ポテト(ヒカリの好物、マクドナルド)食べよっか」「撮らない」
「写真 撮らないんだったら、お母さん トイレ行っちゃうよ。撮ろっか。」「撮らない」
「もう、知らないよ」「知るー」
と、私の「北風」作戦は功を奏せず、主人が抱っこしてなだめる「太陽」作戦で、私がトイレから戻ってきたら、ヒカリは撮る気になっていた。やれやれ。
その後、お嬢様方、リクエストのドレスも着て、ぱちりっ。
「もう、1ポーズ撮りましょうか?」とお店のお姉さんが言ったところで、ヒカリ再び「撮らない」。
今度のヒカリの訴えは、両親に予算の関係上あっさり受諾され、帰宅となりました。
11時前にお店に入り、出たのは2時すぎ。
自転車に乗って 2
つつじを見つけるのに はまっている つつじ博士こと、ひかりさん。
今日は、つつじを見つけては 「ひつじ めえええー」
また、ある時は、つつじを指差し 「はかせーーー」
実は、つつじ博士、ほんとは博士とは名ばかりで、わかってないのか?
それとも、博士お得意のボケ?
自転車に乗って
ヒカリと買い物で信号待ちをしていた時、「ひつじ!」とヒカリ。
えーっ?向かいのおばあさんの頭?それとも、雲が?そんなポエムな子だったっけ?
次第にエスカレートする「ひつじ!ひつじ!」・・・怒ってる。「あー、ほんとだー」とわかったふりをしたけれど、また、自転車で走り出すと「ひつじ!」
あー、「つつじ」だね。今の季節、建物の花壇にピンクの花を咲かせているところがわりとある。
「よっ つつじ博士!」って言ったら、「ちがうよー、ひかりちゃんだよー」って言ってた。
あいさつ
昨日、ヒカリのバスでの帰りを待って、歩道に立っていた時の事。
右から、車を押すおばあさん。左から、自転車に乗ったご婦人。
ちょうど、私の前ですれ違う感じだった。
すると、自転車に乗ったご婦人が、自転車から降りて「すみません。」とおばあちゃんに頭を下げた。
私の感じからすると、「すみません」と言うのは、おばあちゃんかなー、と思っていたので、ちょっとはっとした。
なんだか、長年生きてこられたおばあちゃんを大切にする気持ちだったような気がして、素敵な人だなー、と思った。
びっくり!
今日、家の外でみんなで遊んでいたら、ヒカリがおしっこステップをはじめたので、
「おしっこ行こう!」と、誘ったら、しぶしぶおうちの中へ・・・。
家に入って、靴を脱ぐところで、靴ではなく、突然パンツをおろし、玄関に腰をおろしたヒカリ!
キャーっ! 靴のまま、トイレへ直行!あぶない、あぶない。
「まちがえちゃったー」って、ヒカリ・・・・。おもしろいよ。
赤ちゃんのいる生活
って、すごくいいと思う。
今日、教会に赤ちゃんが来ていて、抱っこしたけど、かーーわーーーいーーーいーーっ
足首の「くびれ」(私のあこがれの?!)といい、歯がない笑顔といい、青い白目といい、好き。
新生児もすごく好きで、なんだか、虫のようなわけのわかんなさ加減とか、偶然笑顔にみえちゃう表情とか、ぷにぷにのかかととか、好き。
赤ちゃんのにおいも好き、たちのびるおっぱいくささ。
でも、赤ちゃんも2歳児になると思うと・・・・我が家に、もう赤ちゃんは来ないでしょう。
もう、ほんとに、それくらい、特にヒカリの2歳代は戦いだったっ!
ヒカリが2歳になった時、思いつきで育児日記でもつけようかなー、と思ったけど、将来、ヒカリが読んだらショックを受けるかも・・と1ページもかけなかったくらい。
くびれ
薄着になるこの季節、ズボンにのっているこのお肉、否、脂肪をどうにかしたーい!
と、毎年、毎日思っているので、時々、思い出したように腹筋をしているのですが・・・・。
お風呂上りに、鏡に自分をうつして、スミレが一言
「うちも、しびれ が欲しいんだよねー」
お母さんは 、しびれでもなく、背びれでもなく、胸びれでもなく、くびれが欲しい。
わかっちゃいるけど!
なんだか、このブログを読み返すと、いつもヒカリと楽しい時間!のような錯覚を覚えますが、
わかっちゃいるけど、しょっちゅう イライラしている だめ母です。
はやく卒業してー!というのが
泣きながら叫びながら訴える。まだ小さいのだから、当たり前・・・なのだけれど、普通にしゃべってもわかるー!と、こっちも余裕がなくなちゃうんだよね。
あとは、どこでもついてこないでー!う○ちは、一人でしたいのよー!2階で洗濯物取り込んでるだけで、すぐ1階に降りるんだからー!郵便を取りに、ポストに行くだけなのよー!
ていう感じでしょうか・・・。
ヒカリは、母乳で育てていて、人に預けにくかったというのもあって、ほんとーに、ずーーーーーーーっと一緒にいたので、なかなか離れられないのかなー?
ヒカリと別に寝たのは、今年、父親の手術で私が実家に帰って1泊したのが初めてだったし。
でも、まったくひっついてこないと、寂しく感じるようになるのかな?
ご近所の人にそう言われるけれど・・・、あー、どうして午前中はこう、あっという間なんでしょう・・・もうすぐ、ヒカリのお迎えです。